期間

令和5年12月19日(火)~令和6年3月3日(日)
開館時間 9:30~16:30(入館は16:00まで)

ポケモン化石博物館ってなに?

人気ゲーム『ポケットモンスター』に登場するカセキから復元されるポケモンの「カセキポケモン」と私たちの世界の「化石・古生物」を見比べながら、古生物学について楽しく学べる展覧会です。
東北では、今のところ唯一の開催となっているようです。

調査報告

遠くからでもわかる巨大なピカチュウがお出迎えしてくれています。兄丸、妹丸も遠くから「ピカチュウだー!」と叫び走っていきました。上記の画像に公式「ポケモン化石博物館」のURLを貼っときますので、気になる方はご覧ください。
このサイドには、プテラとピカチュウのイラストが、貼ってあります。これが可愛い!

そして、中に入ってもビックリです。先ほどのイラストと同じオブジェクトがエントランスに!オブジェクトにするとかっこいいんです。

そして、展示場に入る前に列に並んでいる間も入館者が飽きてしまわないように工夫がされており、館内にはいつもはおいていない化石の標本が…なんとアマルルガの全身骨格です!

アマルルガのモデルとなったアマルガサウルスの説明やポケモンのアマルルガの説明など面白い文もいっぱいです。
そして、今のところまだ本番じゃありません。

実際に中に入ると、いろいろな化石ポケモンのオブジェクトや進化の秘密の記載など、ポケモンを親子で楽しむうってつけの展示場が目白押しです。
ワタクシ黒鬼的には、オムナイトが可愛かったです。

そして、このポケモン化石博物館だからこそ知ったんですが、カブトプスはもう石そのものなんですね。
おまえ真っ白じゃん!!

そして、最後に待ち受けているのが、ガチゴラスの全身骨格!
これがまた、かっこいいんです!普段はビビりの兄丸もガチゴラスとはツーショットをしっかりとっていました。

展示場を一通り見終わると、物販スペースです。
もちろん、しっかり物販スペースも楽しませてもらいました。
ワタクシ黒鬼はTシャツ、妻丸はメモ帳、兄丸はイベント衣装のピカチュウ人形、妹丸はユレイドルの人形を購入してきました。
このTシャツめちゃくちゃ可愛いです。ほかのTシャツも良デザですし手提げカバンや文具なども良いデザインでほんとに迷いました。
ワタクシ黒鬼的には、ガチゴラス・チゴラス・アマルルガ・アマルスの人形あってくれ!(笑)
基本的には化石ポケモンの人形なので、ぬいぐるみラインナップは女の子受けが少し弱いかなと感じました。
自宅に帰ってから下の写真を撮ったんですが、妹丸はユレイドルではなく、大好きなリーフィアを連れてきました。(笑)

そして、この物販スペースで終わらないのがポケモンのすごいところですよね。
ワタクシ黒鬼は初めて知ったんですが、はらぺこベトベターというゴミ箱がありました。
これは、ビン、缶、ペットボトルのごみ箱になっているようで、入れたものによって鳴き声が違うそうです。
ワタクシ黒鬼一家はちゃんと読まずにベトベターの舌を触って「面白いね~」と言って終わってしまった。今度出会ったら何かベトベターに食べさせてあげたいですね。
このはらぺこベトベターについては、公式のポケモンだいすきクラブHPに特設サイトがありますので、画像にリンクを貼っときますので、一度見てみてください。

まとめ

という感じで、ワタクシ黒鬼一家は大満足の博物館ポケ活を楽しんでまいりました。
兄丸も「また行きたい!」と大興奮でした。
東北では唯一の開催ということで、遠方から来場される方もいると思いますが、事前に駐車場を予約しておく必要がありますので注意しましょう。
黒鬼一家はもう一度行くことが濃厚です。ぜひ皆さんも親子で博物館にGO!!